取り組み事例紹介
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取り組み事例紹介
エスタカヤ電子工業株式会社
お話を伺った方: 田中 様
スマート通勤おかやまに参加した理由を教えてください。
当社は地域の渋滞緩和と環境への配慮を目的として、2008年より継続して参加しています。また、健康経営の観点から、従業員の健康増進を図る取組の一環として参加しています。
スマート通勤おかやまに参加した際の、従業員の皆さんの声や取組の効果があれば教えてください。
当社は2交替勤務制を採用している製造業のため、全従業員が一斉にスマート通勤を実践するには難しさもあります。しかし、スマート通勤おかやまの実施時期になると、駐輪場に停まる自転車が普段より増え、従業員同士の相乗りも見られるなど、スマート通勤に取り組む従業員が増えており、現在では従業員の約3分の1が積極的に参加しています。
社内では、「通勤を通じて社会貢献できている」「渋滞を回避できて運転ストレスが軽くなった」「自転車通勤で風を感じるのが新鮮」といった好意的な声が寄せられており、本取組は環境負荷の低減だけでなく、従業員の社会貢献意識の醸成や心身のリフレッシュにつながるなど、健康経営の推進にも寄与していると感じています。
駅・バス停からの距離がある条件下でも、スマート通勤に積極的に取り組んでいただいていますが、取組の秘訣があれば教えてください。
スマート通勤を推進できている秘訣は、会社による一歩踏み込んだサポート体制と、従業員の高い参加意識があるためです。
当社では、タクシー会社と連携した送迎支援を実施し、公共交通機関を利用しやすい環境づくりに取り組んできました。さらに、2025年5月には最寄り駅と会社を結ぶ送迎車を増便し、利便性の向上を図っています。これにより通勤時の負担軽減が図られ、より多くの従業員がスマート通勤に取り組みやすくなっています。
また、スマート通勤おかやまの実施期間中には、社内のデジタルサイネージや交通安全委員会での周知を通じて参加を呼びかけているほか、過去には駐輪場で自転車通勤者へ実施結果記入票を配布するなど、継続的な参加促進に努めています。
こうした取組を通じて、従業員一人ひとりが環境負荷の低減や交通渋滞の緩和といったスマート通勤おかやまの趣旨に賛同し、継続的に取り組んでいます。
(2026年7月 インタビュー調査より)
